理転はこの3つの要素が出揃って初めてうまくいきます。それぞれどこまで必要か明示します。
明確な目標に支えられた強い覚悟によって、辛く苦しい勉強も将来への投資として捉えることができます。
目標とする大学の過去問基準で平均点を取れるまで、普通の数倍のたゆまぬ努力が必要になります。
周囲の猛反対を大応援に変える、周りの人とのつながりが理転を継続させてくれます。
まずは、理転して自分は何を成し遂げたいのか・どんな大学に行って、どんな研究をしたいのか?
理想のキャンパスライフを思い描きましょう。
そして、今理転しなければいけない自分を許して、理想の実現のために精一杯努力する覚悟を決めましょう。
まずは客観的に必要な勉強量を把握しましょう。
次に、大まかな勉強計画を立て、後は実践あるのみです!!!
例えば、高3の夏に理転して現役で旧帝に行くなら、、、
1)夏休み中に数3の青チャートを全部解く
2)重問を全部解く
3)センターで計8割取る
、、、以上の努力は必要だと思います。
私の経験から、クラスの友達に相談することもできず、親も理解してくれず、先生も前例がないからあまりサポートにならない。
孤立無援の戦いになってしまいました。
一人でもそこで、周囲の人たちと自分の覚悟を共有して、理解を得ることに努めましょう。
一人でも多く理解者を得ることが、理転を踏ん張る力を与えてくれます。